安野モヨコ「さくらん」

3月に映画に行ってなかなか良かったので、友人からコミックを借りてみました。

吉原玉菊屋に売られてきた少女は、喧嘩っ早く、ガラは悪いが売れっ子遊女に。後に吉原一の花魁となる玉菊屋日暮の少女時代〜初恋〜恋の終わりまで。

さくらん
講談社
安野 モヨコ(著)
発売日:2003-11
おすすめ度:4.5

コミックは第1部までで、きよ葉が初恋に破れて遊女として再出発する(へんな表現だけど)ところまで(映画はその後のもあり)。
第2部はもう書かれているのかな?

大きな違いは、コミックでは絵師の恋人と心中する高尾花魁と、親切なのか意地悪なのかよくわからない三雲花魁が別人になっているが、映画では2人のキャラが高尾花魁1人に統一されている。
そのほかはほぼ原作のコミックに忠実に作られているようです。
登場人物の印象もズレがなかったです。

映画が「色彩の洪水」という感じだったので、コミックになるとやはり白黒のページが多く、少し寂しい感じ。
もう少しカラーページがあるといいのですが。
それと登場人物の顔が似ているので見分けが付きにくい…

先に観た映画の印象が強烈だったので、ちょっと印象うすいかも。
映画は衣装はじめ、金魚とか花とか色鮮やかな映像がすごくよかったので。
あと椎名林檎の音楽も雰囲気にあっていてとても良かった。
オススメ映画です。

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