『スイス時計の謎』 

有栖川さんの「作家アリス」シリーズの中で、今まで一番好きだったのは『暗い宿』といういろいろな宿で起こる事件を集めた短編集だったが、この『スイス時計の謎』が一番いいかも。

二年に一度開かれていた“同窓会”の当日、メンバーの一人が殺され、被害者のはめていた腕時計が消失!火村助教授のロジカルな推理が冴える!表題作「スイス時計の謎」他3編を収録。
 あるYの悲劇
 女彫刻家の首
 シャイロックの密室
 スイス時計の謎



スイス時計の謎
講談社
有栖川 有栖(著)
発売日:2006-05-16

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『作家小説』

有栖川有栖氏といえば、正統派「本格ミステリー」だが、時にはこんな作品もあります。
ちょっとホーラーテイストの作家/出版界パロディ8編が収められた短編集。

「書く機械」ベストセラー作家製造のための「書く機械」とは?
「殺しにくるもの」意外な(?)ミッシングリンク
「締切二日前」締切前の作家の苦悩
「奇骨先生」高校生と作家のふれあい
「サイン会の憂鬱」地元のサイン会に行きたくない本当の訳は?
「作家漫才」作家の愚痴を漫才で。
「書かないでくれます?」ホラーです
「夢物語」他の世界ではヒーロー

作家小説
幻冬舎
有栖川 有栖(著)
価格:
発売日:2004-08
おすすめ度:4

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