『ぼくとネモ号と彼女たち』 

『愛がなんだ』に引き続いて。今度は男の子の視点からの本です。

中古で買った愛車「ネモ号」に乗って、当てもなく道を走るぼく。とりあえず、遠くへ行きたい。行き先は、乗せた女しだい。高校の同級生だった春香、バーで偶然隣合わせていたトモコ、ヒッチハイク中の年上女…助手席にやってくる奇妙な彼女たちとのちぐはぐな旅はどこまで続くのか?


ぼくとネモ号と彼女たち
河出書房新社
角田 光代(著)
発売日:2006-01-06

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『愛がなんだ』 

久しぶり読んだ角田さんの本。やっぱり面白いしうまいなぁ、と再認識。

テルコはマモちゃんに出会って恋に落ちた。彼から電話があれば仕事中でも携帯で長話、食事に誘われればさっさと退社。すべてがマモちゃん最優先で、会社もクビになる寸前。だが、彼にとってはテルコは都合のいい女。そんな中でテルコの片思いは更にエスカレートしていく。


愛がなんだ
角川書店
角田 光代(著)
発売日:2006-02

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『エコノミカル・パレス』

今、My Best Books!で角田光代の投票が行われているのでいろいろ読み返しています。直木賞の『対岸の彼女』をまだ読んでいないのですが、今のところこの『エコノミカル・パレス』か『空中庭園』かなと。

34歳、フリーライター兼ビストロのアルバイター、一緒に住んでいる恋人のヤスオは「タマシイのない職場」をやめ失業中。エアコンは壊れ、旅先で知り合った知人とその恋人が転がり込んで日々の生活は困窮していく。「テキデン」がきっかけで知り合った10歳以上年下の男と会うことがきっかけに何かが壊れていく・・・

エコノミカル・パレス
講談社
角田 光代(著)
価格:
発売日:2005-10
おすすめ度:4

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