『アコギなのかリッパなのか』

畠中さんのインタビュー記事を見てから楽しみに待っていた本書、期待にたがわずおもしろかった〜♪

21歳の大学生・佐倉聖は腹違いの弟を養うため、元大物国会議員・大堂剛の事務所に事務員として勤めている。ここに持ち込まれるのは、大堂の弟子にあたる議員からの様々な問題。飼い猫の毛の色が変わる謎、後援会幹部が何者かに殴打された事件の始末、宗教団体へ入信の秘書が寄進した絵画の奪還…などの厄介ごとに関わった聖は、元不良の負けん気と機転の利く頭で、センセイ方顔負けの解決!


アコギなのかリッパなのか
実業之日本社
畠中 恵(著)
発売日:2006-01-14

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『ゆめつげ』

最近巡回WEBリストにしゃばけ倶楽部が仲間入り。柴田ゆうさんのイラストがかわいくて小ネタもおもしろい。

その作者畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズ以外の本、これが初読み。「しゃばけ」シリーズ同様装丁がとっても素敵。実は、畠中恵さん作でひらがなのタイトルだったので、すっかり「しゃばけ」シリーズかと思っていた。。。

黒船来航に揺れる江戸末期、上野にある清鏡神社で神官を務める、夢告の能力を持つ兄弓月としっかり者の弟信行。弓月は、夢告の噂を聞きつけた白加神社の権宮司佐伯彰彦から、大店の行方不明の一人息子を見つけだすことを依頼される。3人の子供の中から本当の息子を選び出すことができるのか?そして彰彦の本当の目的は?

ゆめつげ
角川書店
畠中 恵(著)
価格:
発売日:2004-10
おすすめ度:4

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『ぬしさまへ』

しゃばけシリーズ第2弾。新潮ケータイ文庫で読んだ「畳紙」もよかったですが、この『ぬしさまへ』はほのぼのしたいい話が多くてオススメ。

江戸有数の薬種問屋の若だんな、一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならないが、どんな事件もたちまち解決! なぜなら一太郎には心強い味方が。若だんなの周囲には、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。若だんなと妖怪たちが繰り広げる洒落っ気たっぷりの痛快人情推理帖。

 ぬしさまへ:手代の仁吉に惚れていた娘が殺された?
 栄吉の菓子:幼馴染の栄吉が作った饅頭を食べたご隠居が死んじゃった?
 空のビードロ:腹違いの兄、松之助が一太郎と出会うまで。
 四布の布団:一太郎の新しい布団から聞こえてきた声は?
 仁吉の思い人:仁吉の意外な想い人とは?
 虹を見し事:一太郎が体験した不可解なな日々


ぬしさまへ
新潮社
畠中 恵(著)
価格:
発売日:2005-11-26

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