『アイルランドの薔薇』
トルコ旅行の帰りの飛行機の中、機内誌に国旗と地図があったので、「国旗あて、地図あて、首都あて」という、小学生みたいなおバカなゲームをやって退屈を紛らわしていました。
そこで気づいたんですが、ヨーロッパの国旗って似てるのが多いんですよね。まず三色旗が多い。縦横を逆にしたり、同じ色で並ぶ順番が違ったりすると別の国の国旗、とか。
アイルランドの国旗は、イタリアなんかと同じ縦の三色旗なんだけど微妙なオレンジと緑が特殊なのでなんとなく覚えていました。この本に出てくるIRAもうっすらと覚えていましたが、NCFっていうのは初耳。と思ったら架空の存在だったみたい。
そこで気づいたんですが、ヨーロッパの国旗って似てるのが多いんですよね。まず三色旗が多い。縦横を逆にしたり、同じ色で並ぶ順番が違ったりすると別の国の国旗、とか。
アイルランドの国旗は、イタリアなんかと同じ縦の三色旗なんだけど微妙なオレンジと緑が特殊なのでなんとなく覚えていました。この本に出てくるIRAもうっすらと覚えていましたが、NCFっていうのは初耳。と思ったら架空の存在だったみたい。
南北アイルランドの統一を謳う武装勢力NCFの副議長が、スライゴーの宿屋で何者かに殺された!宿泊客は8人―そこには正体不明の殺し屋が紛れ込んでいた。やはり犯人は殺し屋なのか?それとも…。宿泊客の一人、日本人科学者・フジの推理が、「隠されていた殺意」をあぶり出してゆく!
『月の扉』
2004年の「このミス」で上位に紹介されていたのがきっかけで、初めて読んだ石持さんの本。
沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」こと石嶺を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死体となって発見され、事態は一変―。極限の閉鎖状況で、スリリングな犯人探しが始まる。
『セリヌンティウスの舟』
先週から風邪をひいてしまって、無理やり薬を飲んで抑えているのだが、徐々に悪化。金曜日が最悪な状況で、土日でちょっと治ったと思ったら、この強烈な寒波のせいなのか、今日午後からもっと最悪な状況になってきて、薬飲んでも良くならないみたい。でも仕事は休めない状況・・・
この大寒波の時期にまったくそぐわない南の島でのダイビングを取り上げた話なんかを読んでみる。
この大寒波の時期にまったくそぐわない南の島でのダイビングを取り上げた話なんかを読んでみる。
石垣島でのダイビングで遭難しかけた6人は、それがきっかけで、信頼で結ばれた、かけがえのない仲間になった。そんな彼らを突然襲った、仲間の1人の米村美月の自殺。その死の意味をもう一度見つめ直すために、残された5人の仲間が集まる。メロスの友、セリヌンティウスの立場に立たされた5人が謎を解く。
『扉は閉ざされたまま』
石持浅海さんの本は、一昨年に『月の扉』昨年『水の迷宮』を読んで、面白いこと考える人だな〜と感心。さらに新潮ケータイ文庫で連載されていた、『お歯黒は独身に似合わない』がとてっても変な話(一応ミステリなんだけど、設定が変!!)で、私は「変な設定の中で本格ミステリを展開する人」と認識していた。
今回のこれは「このミス」2位。今までに比べてスタンダードな倒叙モノという感じだけど、やはり複雑な設定になっている。
今回のこれは「このミス」2位。今までに比べてスタンダードな倒叙モノという感じだけど、やはり複雑な設定になっている。
大学の同窓会で成城の高級ペンションに久々に集まった7人の男女。リーダー格だった伏見は、客室で事故を装い後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。メンバーは起きてこない新山を気遣うが、様々な事情でドアを開けることができない。犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり優佳は疑問を抱き、緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく。開かない扉を前に、伏見と優佳の息詰まる頭脳戦が繰り広げられる。
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